アルバイト職員にボーナス（賞与）を支給しないことの是非が争われた訴訟にて、アルバイト職員だった女性の敗訴を言い渡したようです。
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/653952/
アルバイトは基本ボーナス無しなので妥当な判決かも知れません。しかし、正社員と同じ量の仕事を振っておきながら、不当な賃金であることは大きな問題であると言えます。賞与等を無しにするならば相応の業務量にするべきです。それを守らないのは流石におかしいと思います。
これを言うと右界隈が煩いのであまり言いたくないのですが、アベノミクス後からはそういった職場が増えたような気がします。SNS等みても「働きたくない」「病む」等のネガティブな意見も良く見られます。ミンス政権時代の雇用そのものが無いよりかはマシかもしれませんが、未だに労働における問題は山積みであると言えます。
菅総理にはそういった問題も逃げずに着手してほしいですね。
それでは。
